院長あいさつ
当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の林 隆司と申します。私は2012年9月より先代の院長である父の跡を継ぎ、以来10年以上にわたり地域住民の皆様のお口の健康のために少しでもお役に立てるよう精進してまいりました。たくさんの木々に囲まれた自然豊かな診療室で、丁寧な説明と安全性の高い安心な歯科治療を心がけております。お口のことでお困りのことはもちろん、定期検診や歯のクリーニングも承りますのでお気軽にご相談ください。
院長
●経歴
- 2009年
- 神奈川歯科大学歯学部歯学科卒業
- 2010年
- 神奈川歯科大学附属病院研修医
- 2011年
- 林歯科医院非常勤勤務医(先代院長のもと)
- 2012年
- 林歯科医院開業(院長就任)
- 2015年
- 神奈川歯科大学大学院歯学研究科博士(歯学)課程修了(社会人大学院)
- 神奈川歯科大学環境病理学講座特任講師
- 2016年
- 横浜歯科医療専門学校歯科衛生士学科非常勤講師
●所属学会など
- 歯科基礎医学会
- 日本歯科医学教育学会
診療案内
●歯科
むし歯、歯周病、義歯(入れ歯)治療を中心に行っております。まず問診により状況をお聞きし、検査結果に基づき診断し治療方針をご説明し、同意を得た上で治療を進めさせていただきます。患者様ご自身の歯を一本でも残すことを前提にしておりますが、中にはどうしても残せない歯もございます。当院で抜歯可能なものは対応いたしますが、症例によって専門病院を紹介した方がよいと判断した場合は、ご説明し同意を得て紹介状をお渡しすることがございます。
●予防・クリーニング
「治療の終了=予防のはじまり」です。歯科医院は症状が出たときに通うイメージのある方もいらっしゃると思いますが、症状がないときだからこそ定期検診、プロによる歯のクリーニングや歯ブラシ指導を受け、毎日適切な歯磨きを行うことがとても重要です。通院の間隔は症例によって異なりますが、通院や期間を強制することはありません。患者様のご都合やお体の具合などを伺いながらご無理のないように決めますのでご安心ください。
●歯周病治療
歯周病は自覚症状がないまま進行するので、気付いたときには歯槽骨(歯を支えている顎の骨)が吸収して歯が自然に抜けてしまうこともあります。また、歯周病は糖尿病をはじめ、誤嚥性肺炎、心疾患、脳梗塞、認知症などの重篤な病気を引き起こすことが知られております。ストレスがたまり免疫力が低下したときには、歯ぐきの腫れや痛みを伴うこともあります。歯ぐきからの出血や腫れなど気になる症状が少しでもある場合はそのままにせずお早めの受診をお願いいたします。
当院の診療体制に関するご案内
●予約診療について
当院は原則として予約制となっております。予約料及びキャンセル料はいただいておりません。ただし、幾度にもわたる遅刻やキャンセルは、予約時間を守られている患者様の診療に影響が出るためご遠慮ください。また、キャンセルの場合は必ず事前にご連絡いただきますようお願いいたします。
●施設基準による点数算定について
・当院は保険医療機関の指定を受けております。
・当院は以下の施設基準を満たし、届け出を行っております。保険医療機関は診療行為を行うにあたり、必要な人員や設備について地方厚生局に届け出て保険点数を算定できるものがあり、これを「施設基準」といいます。
①初診料の注1に規定する基準
口腔内で使用する医療機器などについては、患者様ごとに交換し、専用機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底するなど十分な院内感染防止対策を講じております。
②クラウン(冠)・ブリッジの維持管理
当院で装着した保険の冠・ブリッジについて、2年間の維持管理に取り組んでおります。不調や異常等はそのままにせず、お早めにお知らせください。令和6年6月の診療報酬改定で冠については、CAD/CAM冠、硬質レジンジャケット冠、チタン冠、レジン前装チタン冠が2年間の維持管理の対象となりました。それ以外の冠は対象外となりましたが、少しでも長持ちするものをご提供することに努めております。ブリッジについては、引き続きすべてのブリッジが2年間の維持管理の対象となります。
③CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレーの製作
CAD/CAM装置で製作した「メタルフリー」の被せ物(金属を使用しないもの)を取り扱っております。保険適用となる範囲(歯の部位等)には制限があります。
④歯科外来診療感染対策加算1
当院では安全で良質な医療を提供し、患者様に安心して治療を受けていただくために、口腔外バキュームの設置や器具の交換・滅菌などを通じて院内感染に対する配慮に努めております。
⑤医療情報取得加算
電子資格確認を行う体制を有し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報等を取得・活用した診療を行っております。
⑥医療DX推進体制整備加算
医療DX推進体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得して、それを活用した診療を行っております。具体的には以下の通りです。
・オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。
・医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
・ポータルサイトの医療情報等に基づき、患者様からの健康管理に係るご相談に応じる体制を有しております。
・電子処方箋発行及び電子カルテ情報共有サービス等に関しては、現在、システム導入に向けて準備しております。
⑦一般名処方加算
現在、医薬品の供給が不安定な状況となっております。当院では、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品への変更等に関する「一般名処方」の趣旨を患者様に十分に説明いたします。
⑧明細書発行体制等加算
当院では領収書発行の際に、診療項目の詳細の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には診療情報に関する大切な個人情報が記載されているので取り扱いには十分ご注意ください。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にお申し出ください。
●当院の患者様並びにご家族の皆様へ
当院では、患者様その他の関係者の個人情報につきまして、「個人情報保護に関する法令」及び個人情報委員会・厚生労働省が策定した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」を遵守して、個人の人格尊重の理念の下に、個人情報の保護を適切に取り扱います。
≪当院における個人情報の利用目的≫
■医療提供
・当院での医療サービスの提供
・他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護事業者等との連携
・他の医療機関等からの照会への回答
・診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
・検体検査業務等の委託、その他の業務委託
・ご家族等への病状説明(ご本人の意思の疎通が困難な場合等)
■診療費請求のための事務
・当院での医療、公費負担医療に関する事務及びその委託
・審査支払機関へのレセプトの提出
・審査支払機関又は保険者からの照会への回答
・公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
・その他、医療、公費負担医療に関する診療費請求のための利用
■当院の管理運営業務
・会計・経理
・医療事故等の報告
・その他、当院の管理運営業務に関する利用
■企業等から委託を受けて行う健康診断等における結果の通知など
■医師賠償責任保険等に係る保険会社への相談など
■外部監査機関への情報提供
上記の利用目的については、お申し出がない場合は、同意をしていただいたものとして取り扱わせていただきます。個人情報に関わるご相談等については、当院の受付までお申し出ください。
なお、ご本人のお申し出により同意及び留保はいつでも変更できます。
●長期収載品の選定療養について
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みに関するご案内となります。
長期収載品の処方等又は調剤をする場合は、医療上の必要がある場合等を除き、通常の一部負担金(1~3割)に加え、特別の料金を徴収いたします。長期収載品に比べて安価な後発医薬品を推奨いたします。
◆後発医薬品のある先発医薬品のことを「長期収載品」と呼びます。
◆このうち、一定の条件を満たした品目が特別の料金の対象となります。
Q&A
Q1. 医療上の必要があると認められるのは、どのような場合ですか。
A. 医師又は歯科医師において、次のようなケースで、長期収載品の処方等又は調剤をする医療上の必要があると判断する場合です。
①長期収載品と後発医薬品で薬事上承認された効能・効果に差異がある場合であって、その患者の疾病の治療のために必要な場合
②その患者が後発医薬品を使用した際に、副作用があったり、先発医薬品との間で治療効果に差異があったと判断する場合であって、安全性の観点等から必要な場合
③学会が作成しているガイドラインにおいて、長期収載品を使用している患者について後発医薬品へ切り替えないことが推奨されている場合
④後発医薬品の剤形では飲みにくい、吸湿性により一包化できないなどの場合(単に剤形の好みという理由では認められません。この場合の判断は薬剤師が行うこともできます)
※このほか、流通の問題などにより、医療機関や薬局に後発医薬品の在庫がない場合には、「特別の料金」を徴収することはございません。
Q2. 国や地方単独の公費負担医療制度により一部負担金の助成を受けている患者が、使用感や味など、単にその好みから長期収載品を希望した場合は、特別の料金を徴収することになりますか。
A. 特別の料金を徴収することになります。
Q3. 生活保護を受給している患者が、単にその好みから長期収載品を希望した場合は、特別の料金を徴収することになりますか。
A. 生活保護受給者である患者には、単にその嗜好から長期収載品を希望した場合であっても、後発医薬品を処方等又は調剤することとなります。そのため、特別の料金を徴収するケースは生じません。
●院内マナーにご理解、ご協力をお願いいたします。
皆様が快適に安心してご来院いただけるように以下の行為はご遠慮ください。
①院内での飲食(水分や糖分摂取を除く)。
②大声で話す。周りの方に不快な思いをさせたり診療の妨げになったりする場合があります。また、感染症対策のため、他の患者様とは一定の距離をとり、できる限り会話をお控えいただくようお願いいたします。
③院内備品を持ち帰る。
④院内設備に触れる。
⑤院内及び医院敷地内での喫煙(当院は全面禁煙です)
⑥院内での録音・写真・動画撮影(他の患者様のプライバシーに関わることになるためご遠慮ください。また、掲示物の写真撮影についてのお問い合わせがございますが、パンフレットをご用意しておりますので、是非そちらをお手に取りご活用ください)
●保険外診療(自由診療)について
【インレー(詰め物)・クラウン(被せ物)】
詰め物や被せ物は保険のものよりも審美性や強度があり、生体親和性に勝っております。ジルコニアやセラミックは金属を使用しないため金属アレルギーや歯茎の変色の心配がございません。ただし、セラミックに関しては強度の面において、歯ぎしりや食いしばりなど強い力が加わりやすい患者様にはおすすめしておりません。各装着物の特徴については院内で詳しくご説明します。ご興味のある方はご相談ください。
以下にご提示した価格(税込)は各装着物の1本あたりの本体価格です。根の治療や土台を立てる治療が必要な場合は、治療費が加算となります。その理由として、単純に型取りをしてきれいなものを装着すればよいという訳ではなく、土台となる歯の検査や必要に応じた治療が重要となるためです。治療前に治療の流れや治療費のご提示を行い、患者様からの疑問点にお答えし同意を得てから治療を始めるのでご安心ください。
インレー(詰め物)
・ジルコニアインレー 59,400円
・セラミックインレー 55,000円
・ゴールドインレー 44,000円
クラウン(被せ物)
・ジルコニアクラウン 85,800円
・ジルコニアセラミッククラウン 110,000円
・オールセラミッククラウン 77,000円
・ゴールドクラウン 88,000円
・ファイバーポストコア(土台) 5,500円
【義歯(入れ歯)】
義歯の本体部分に金属を使用することで、保険の義歯よりも薄くなり違和感の軽減や、食べ物・飲み物の味や温度を感じやすい「金属床」や、バネを使用せず義歯を支える歯の負担を軽減して審美性や装着感のよい「ノンクラスプデンチャー」を取り扱っております。「床」は「しょう」と読みます。義歯は1床、2床と数えます。
・金属床(部分入れ歯)
1床につき、154,000円 ~ 319,000円
使用する金属の種類や残っている歯の本数・状態に応じた設計(義歯のバネの形状・本数)により価格(税込)が異なります。金属の種類はコバルトクロムもしくはチタンです。一般的にはコバルトクロムを使用することが多いですが、チタンは生体親和性が高いため金属アレルギーのリスクが低く、軽量であるという特徴があります。「金属床総義歯」に関してはご請求方法が異なるため、後述をご参照ください。
・ノンクラスプデンチャー
1床につき、132,000円 ~ 209,000円
こちらも設計により価格(税込)が異なります。
●金属床総義歯について
金属床総義歯は基本的に保険外診療ですが、「義歯の設計・型取り~義歯装着」までの工程に保険が適用される「保険外併用療養費制度」の対象となっております。ただし、残根上義歯は保険外併用療養費制度の対象外です。「残根上義歯」とは歯根が残っている状態の上から義歯でおおう方法で、抜歯禁忌などの患者様で行うことがあります。こちらの制度や金属床の特徴などに関しては院内で詳しくご説明いたします。以下にご提示した価格(税込)は地方厚生局に届け出を行ったものです。この一部に保険が適用されるため、実際に窓口でお支払いいただく金額は、コバルトクロム床で1床につき20万円程度、チタン床で1床につき30万円程度とお考えください。
・コバルトクロム床(1床につき) 231,000円
・チタン床(1床につき) 330,000円
ご不明なことがありましたら、お気軽にご質問、ご相談ください。

